これには、
①身近にある材料を利用して自分でおもちゃを作り、それを使って「あそびランド」を計画したり、1年生や幼稚園の園児を招待して楽しんだりしようとする。
②身近にある材料を利用して遊べるおもちゃ作りや、身の回りの物を使い工夫しておもちゃ作りをすることができる。
③身近にある材料を工夫するだけで、楽しく遊べるおもちゃが作れることやみんなで協力すればより楽しくあそべることに気づくことができる。
などのねらいがあります。
2年生は、来週17日(水)に1年生を招待するために、夢中になっておもちゃやゲーム、お店などを作っています。
去年1年生の時に、今の3年生に招待された時のことをよく覚えている2年生が多いのには驚きました。記憶に強く残るほど、とても楽しい、よい思い出になったあそびランドだったのでしょう。
「今度は、自分たちが1年生を招待して楽しませるんだ!」と、張り切っています。
子ども達のおもちゃやゲームなどを作る発想力には、感心します。
どんなものを作って、1年生を楽しませようとしているのか、見てみましょう。
手にクレヨンをつけて、一気に塗っています。
よく見ると、まと当ての点数が、中心から外にいくほど高くなっています・・・。
さぼっている子なんて一人もいません。
みんな、友だちと協力しているか、黙々と作業をしているかのどちらかです。
かわいい看板ができ上がりました。
中には景品が入っています。
動くカメです。
巨大迷路も作ります。
大変だけど、頑張ってね。
来週は、実際の遊びランドの様子をお伝えします。