本日、4年生は小中合同音楽会出場のため、8:40のバスで市民文化会館へ。
2番目の出演でした。
これは、11日(火)朝の音楽集会で、全校の子ども達に披露したときの様子。
本番さながらに服装を整え、美しい声を体育館中に響かせました。
曲目は、「風のメロディー」「おーい夏よ」「FACE」の3曲。この3曲を言葉でつなげて物語風に脚色して歌いました。それが、また、上手。
そして、当日。
やや緊張気味・・・でのリハーサル室。
最後の練習。
正面に鏡があるので、自分の表情をチェックしながら歌いました。
そして、いよいよ出番。
ステージ横に到着しました。
1番目の小学校の歌を聴きながら待ちます。
残念ながら、本番中の撮影はできませんでした。
でも、その歌声は。
子ども達は、本当に「歌が楽しいよ~」といった感じの表情で、伸び伸びと歌っていました。
会場にいらした多くの保護者の方も、感動していました。
中には、涙ぐんでいる方もいました。
◆ぼくは、歌う歌の一つ一つに心をこめて歌いました。
◆ぶ台に出たときはすごくきんちょうしたけど、歌っているうちにだんだん楽しくなってきて、自分ではうまく歌えてよかったと思います。
◆みんなと歌っていて、とても楽しいなと思いました。
◆私たちの学校は一番人数が少ないけれど、一番うまく歌えたと思います。
◆南小が一番少ないのに、きれいな声で歌えたと思います。
◆私の中では一番南小の歌がきれいだと思います。
◆自分では、せいいっぱい歌えたので「よかった」と思っています・
◆元気に歌えてとてもうれしかったです。
◆歌っているときは、お客さんが見えたので楽しくなったし、先生を見ると安心できた。だから、練習以上にしっかり歌えた。
◆気持ちよく歌えた。「おーい夏よ」のところで、心を切りかえられました。すごくうれしかったです。
◆きんちょうしたけど、せいいっぱい気持ちをこめて、立ち方、口の開け方に気をつけながらできたと思います。
◆かなりきんちょうしました。でも、今までの練習してきた自分の力を、せいいっぱい出しきりました。力を出しきってうれしくて、楽しかったです。
◆歌いおわるとたくさんのはく手がもらえて、うれしかったです。
子ども達も、やりきった満足感でいっぱいでした。
昨日の持久走大会と同じですね。
子ども達は、昨日と今日、2日続けて大きな行事に取り組みました。
持久走も音楽も1ヶ月以上も前から練習してきたものです。
この1ヶ月、本番に向けて努力していくことの大変さに気づいたり、走りや歌が上達していった喜びが感じ取れたりできたと思います。
◆練習をつみかさねると、どんどん歌がうまくなることに気づきました。
このことが体験的にわかってくると、今度は自分から新しいことにチャレンジできるようになってきます。
これからも、力いっぱい頑張っていってほしいと思います。
今日は、素晴らしい歌声をありがとう。