2012年1月31日火曜日

1/31  一月の晦日…日本語教室サポーター来校・大きくなったサケの稚魚

欠席児童12名、インフルエンザの報告はありません。予報ではまだ寒さが続くとのこと。体調を崩さないようお気をつけください。
 今日は晦日、本来は三十日の三十を”みそ”と読み「みそか」と言っていたようですが、つごもり(つきごもりの音変化で月が隠れること)という言葉でも表すようで太陰暦の名残でしょうか。今は月の終わりを晦日と言っていますね。
 今年度、日本語教室で指導実習を行って頂いた前橋国際大学の学生11名と指導の先生が工夫して作った教材を持参し実習成果の報告に来校。日本語教室の子どもたちと再会。お世話になったお礼を子どもたちが伝えました。学生の皆さんの日本語指導の協力に感謝です。




 サケの稚魚が大きくなってます。お腹の卵黄もすっかり吸収されて、小さくてもサケの姿になっます。銀色の体を輝かせながら泳ぎ回っています。もうしばらくすると放流する時期になります。