1/19 地震と火災に備えて…第3回避難訓練

17年前の阪神淡路大震災、10ヶ月前の3.11東日本大震災。改めて命と安全の大切さを考えさせられます。誰もが災害を身近なこととして意識し備えるようになったのではないでしょうか。学校でも安全対策を見直しています。

　そうした中での今年3回目の避難訓練。400名近くが2分40秒ほどで避難完了。児童はおしゃべりもせず真剣。伊勢崎消防署の消防士の皆様からも真面目な取り組みを評価していただきました。まだまだ十分ではありません。いつ発生するかわからない災害、全校で全教職員でさらに安全意識を高めていきたいと考えます。

校庭では駆け足



ケガに注意しながら安全に避難



避難完了



消防士長さんの講評：注目して聞いています





消火訓練



先生方も真剣





消火器の扱い方を訓練



ご指導頂いた消防士の皆さん