例年よりかなり早い梅雨明け、今日も気温は35度超える猛暑日。
朝、体育館で保健集会を開催。先日の学校保健委員会の開催を受け、全校児童の前で保健委員が発表。内容は暑い今日にふさわしく「暑い夏を乗り切ろう!熱中症って何だろう?」
熱中症は、体温コントロール機能を失い体温が上昇してしまう症状で、軽度の時はめまいや大量の汗がでるなどですが、重度の時は意識を失ったり受け答えがおかしいなどの状態になること。続いて予防や症状が出たときの対処法などを映像で説明。一年生から六年生まで全員が集中し聞いていました。みんなの役に立つ素晴らしい発表でした。
熱中症予防には、水分補給や衣服の調節、帽子の着用など日常の取り組みが大切なことがわかりました。