2016年11月29日火曜日

人権集会がありました。


 今年も南小では、人権尊重に対する基本的な理解を深めるとともに、より一層の人権感覚を身につけるための取組をしています。人権標語作成、ビデオやDVDなど視聴覚教材の視聴、人権集会、3年生の人権教室、ふれ合い人権コンサートです。世界人権デーは12月10日()ですが、ご存知のとおり第二次世界大戦が終わった後、再び大きな戦争がおこらないように、国際連合が世界における自由、正義及び平和の基礎である基本的人権を確保するために定めたものです。日本も毎年12月10日を最終日とする1週間を人権週間と定め、日本国民全体で「思いやりの心」や「かけがえのない命」についてみんなで考えるようにしています。




 11月29日、今朝の人権集会では、各学年の代表になった児童の人権標語と、標語を作った理由を発表してもらいました。
 その後、「『  』を大切にできる人 」と大きく書かれた紙が貼られ、校長先生から、「『 』の中には、相手の心や友だちなど大切にしたいものが入ります。みなさん一人一人がたくさんの『 』を大切にできる人になってください。南小359人のチームワークですばらしい笑顔と思いやりにあふれると思います。」というお話がありました。そして、最後に校長先生が全児童へ向け、「なかよしスイッチ」を押して下さいました。